第3章 知財戦略推進のポイントと出願国選定基準
- 事業と知財戦略
- 1.1 守りの知財戦略
- 1.2 権利行使できる特許
- 1.3 攻めの知財戦略
- 知財戦略の中で特許以外の知的財産権の活用法
- 2.1 商標権の活用
- 2.2 意匠権の活用
- 2.3 実用新案権の活用
- 2.4 出願せずにノウハウとして活用
- 経営に役立つ知財戦略
- 3.1 当たり前の特許を取得する
- 3.2 特許侵害の見える化
- 3.3 技術者の発明認識の転換
- 知財戦略立案のために必要となる情報
- 4.1 トレンド
- 4.2 ニーズ情報
- 4.3 標準化情報
- 4.4 グローバル情報
- 4.5 業界情報、企業情報
- グローバルな知財戦略の立案
- 5.1 日本だけに出願される特許出願の位置づけ
- 5.2 国際出願ルートの選定方法
- 5.3 グローバル出願戦略における出願国の選定
- 特許の出願から登録・維持・放棄のプロセスでの取り扱い
- 6.1 特許の出願から登録・権利維持プロセスでの経費
- 6.2 特許の出願から登録・維持・放棄のプロセスでの知財戦略
- 企業のコンプライアンスと知的財産に関わる契約の留意点
- 7.1 技術者に対し、社外との情報交換での留意点
- 7.2 営業秘密の知識と管理
- 7.3 材料メーカの共同出願契約の留意点
- 7.4 日本の大学と共同研究する上での留意点
第4章 科学的発想手法「α発想法」
- 発想原理
- 1.1 発想の原理は視点です。
- 1.2 発想の源泉
- 1.3 よりたくさんのアイデアを得るためには
- 1.4 自分の知識・経験を膨らませる方法
- 有効なアイデアの出し方
- 2.1 数はパワーか?
- 2.2 思考の階層
- 2.3 某事業場での思考風景
- 2.4 理想的な発想活動の思考風景
- 3大基本発想技法
- 3.1 Check List法
- 3.2 Brain Storminng法
- 3.3 KJ法
- 3.4 3大基本発想技法の現状
- α発想法
- 4.1 情報収集
- 4.2 リーダーが事前にメンバーにテーマ、日程を連絡
- 4.3 第一巡目の個人ワーク
- 4.4 第一巡目の集団ワーク
- 4.5 塊のさらなる大塊化のやり方
- 4.6 塊毎に作業者割り当て(2~3人/塊)
- 4.7 第一巡目の鳥瞰ワーク
- 4.8 第二巡目の個人ワーク
- 4.9 第二巡目の個人ワーク後にツリーにまとめ
- 4.10 第二巡目の集団ワーク
- 4.11 第二巡目の鳥瞰ワーク
- 4.12 α発想法のポイントまとめ
|